1月16日(月)より本格的に建方を行います。
午前8時30分より工務店と弊社全員参加で社長が挨拶をしてお神酒をいただきます。
まず、1Fの管柱を建てて横架材(梁・桁・胴差)を組んでいきます。
1Fの管柱は、杉のKD(特1等)の105角になります。通し柱は、RWの105角になります。
横架材は、基本的に杉のKD(特1等)の105厚になります。一部、登り梁は、杉の集成材の120厚になります。吹抜けで化粧の火打ち梁は、米栂の105角になります。
つないだあとに金物(羽子板ボルトなど)で留めていきます。柱の垂直を確認して傾きを直し仮筋交いも調整しておきます。