前日に基礎型枠バラシ後をして1月10日(月)より土台敷きスタートです。
土台は、桧のKD(特1等)の105角になります。防腐防蟻処理をしています。
大引は、杉のKD(特1等)の105角になります。合板受けは、杉のKD(特1等)の90角になります。
床合板は、針葉樹の3×6の24mmになります。
基準位置を決めて、土台の天端に隅出しを行います。
土台墨だしが終了して、ホールダウンとアンカーボルトの位置を測りながら土台に穴あけをしていきます。
次に基礎内部の気密を保持する為の【土台パッキン】という特殊なスポンジ質の基礎パッキンを施工していきます。
その上に土台を施工してボルトを締めて完了です。
次に大引・合板受け・床合板を施工していきます。
※ 残念ながら、画像を撮り忘れていました。